- 少子化、都市化、核家族化の進行のなかで、幼児教育が重視されています。これからの保育のあり方を考える実践的研究などに対して助成しています。
- (A)第61回「わたしの保育記録」
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当財団が主催し、小学館と連動して、保育園、幼稚園、認定こども園、児童館、特別支援施設など、就学前の乳幼児に関わる保育関係者を対象に、「保育記録」を募集するコンテストである。
全国の現場で実践される、将来に生きる実り豊かな保育実践を顕彰する。
- (B)幼稚園・保育所教育の実践研究へ助成
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日本各地の保育、幼児教育の最前線にいる先生方に役立つ、今必要とされるきめこまやかな実践的研究テーマや活動に対し、当財団が助成する事業である。本年度は以下のテーマに助成を行う。
研究者名: 北海道大学大学院教育学研究院 准教授 川田 学 研究テーマ: 保育風土論のための調査研究