
- 本作品は、オランダで発展した「イエナプラン教育」にヒントを得た独自の教育を実践し、全国からの視察が絶えない名古屋市立山吹小学校の取り組みを紹介したものです。
自由進度学習「山吹セレクトタイム」では、「個別最適な学び」を目指し、子供たちが、いつ学ぶか、何を学ぶか、どのように学ぶかを自ら選択しながら学習を進めていきます。そして、「サークル対話」や「山吹アドベンチャープログラム」と呼ばれる、クラスのみんなで取り組むアクティビティにも力を入れ、教室を「ひとりひとりにとって居心地のいい場所」にするための関係性作りにも挑戦しています。
さらに、異学年グループでの交流の場「ふれあい活動」では「協働的な学び」を実現するため、1~3年生のグループ、4~6年生でグループを構成し、活発な話し合いのもと、みんなで協力してひとつの行事を作り上げます。
教師と児童が「みんなが行きたい楽しい学校」を作るためにはどうしたらいいかを共に考え、影響し合いながら学び合う山吹小学校の雰囲気は、とても温かく活気に溢れていて印象的です。不登校、いじめ、インクルーシブ…、明治期以来の一斉授業では対応が困難になり、大きな転換が求められているこれからの学校教育のあり方を探る作品です。

- 本作品は、北海道札幌市にある「ギフテッドのための寺子屋」、通称「ギフ寺」に通う子どもたちと保護者の経験談、そして、今の「ギフ寺」で行われている実践を記録したものです。
「ギフ寺」には、「ギフテッド」と呼ばれることもある、高い知的能力を有した小学1年生から高校1年生までの12名が所属しています。「ギフ寺」は週3日、午後の2時間だけ開放される、そんな子どもたちが、ただ“自分のやりたいこと”に夢中になれる場所。初めは、それぞれの傷を癒すように好き勝手にふるまっていた子どもたちが、今では、お互いを大切な仲間と認め、関係性を育みながら、「ギフ寺」に自分の居場所を見出しています。
ここに通う子どもたちは、今の学校に通う意義を見出せず、全く通っていなかったり、五月雨登校をしていたり、「公教育=学校」という枠組みには当てはまりません。その経験に耳を傾けてみると、いわゆる「天才」や、「特異な才能を持つ」といった「ギフテッド」という言葉が持つイメージの陰に隠された苦悩や生きづらさが浮かび上がってきます。
なぜ「ギフ寺」に通う子どもたちは苦悩しなければならなかったのか、そして、なぜ「ギフ寺」は大切な居場所になりえたのか。「ギフ寺」が、私たちに問いかけているものとは──。

- 本作品は、イタリアの歴史ある幼児教育「レッジョエミリア・アプローチ」に学び実践している日本の保育園やこども園での教育的アプローチを記録しています。子どもたちの学びをサポートするアトリエリスタと呼ばれるスタッフが、現地レッジョエミリアで学んだことを活かして0歳児から5歳児まで、細やかな指導をすることで子どもたちに変化が見られます。
その指導は、「レッジョエミリア・アプローチ」の指導者であるローリス・マラグッツィが呼びかけた「100のことば」にあるように、無限の可能性を秘めた子どもたちに、大人と同じ「市民」として対等に向き合い、敬い、問いかけ、語りかけ、子どもたちの創造性と想像力を引き出しています。
光や土、紙、そして街で集めたリサイクル品など、子どもたちが触れるものは、全て選び抜かれた素材です。また、子どもたちを取り巻く環境や作品の展示など、その全てに意味が込められています。大人も共に楽しく学び合い、子どもたちの新たな一面が作り出されていく姿をご覧ください。

- 本作品は、東京都八王子市立浅川小学校で実践されている特別活動「たて割り」を1年間にわたって記録したものです。
「異年齢交流活動」を徹底的に行う浅川小では、全学年の児童が44班に分かれる「たて割り班」に所属します。入学時に所属した班は、卒業までの6年間変わらず、各班には担当の先生までついています。運営はリーダーである6年生にまかされていて、毎週1回、朝の15分間、1年生から6年生が自分たちで決めた「遊び」を一緒に行い、運動会や遠足でも「たて割り班」で行動していきます。
初めの頃は、リーダーである6年生と他学年児童が緊張と戸惑いの中、話し合ったり、遊んだりしていますが、行動を共にし、そこに生まれる摩擦を乗り越えていくことで、次第に「仲間として一緒にやり遂げる喜び」を知り、「誰かのために役に立つ」ことを実感していきます。先生たちは、経験したことのない「たて割り班」活動に悩みながらも、児童を信じて見守り続けます。
教室とは別の「居場所」の中で、はたして児童と先生に何が生まれたのか?

- 本作品は、2020年10月に岐阜県大垣市で「みんなの未来をつくる会」主催の対談を収録したもので、当初は対面で行われる予定でしたが新型コロナウイルス感染拡大の影響により、感染防止対策を徹底したうえで、教育関係者のリアルとリモート参加によるハイブリッド形式で開催されました。今求められる「新しい学校のカタチ」をテーマに、講師陣と参加者が熱く語り合った意義ある対話となっています。

- 本作品は、校則、制服、定期テストを廃し、授業開始チャイムも鳴らず、授業を受けたくなければ受けなくていい、校長室は開放等々、この10年間、斬新な学校教育を展開してきた同中学校の1年間の記録です。校長先生の指導方針のもと、生徒たちは、先生たちは、保護者たちは、そして学校はどう変わっていったのか、その軌跡をたどっています。

- 本作品は、「まちの保育園 小竹向原」(東京都練馬区)と「まちのこども園 代々木公園」(東京都渋谷区)で、園および保育士たちと子どもたち、そして地域を繋いでコミュニティづくりに努める、日本で初めてと言われるコミュニティコーディネーターたちの実践記録です。企画・監修の東京大学大学院・秋田喜代美教授が主催する同大学のコミュニティコーディネーター養成講座の紹介とともに新たな園のあり方を提示しています。

- この作品は、「地域の色・自分の色」実行委員会の企画、協力を得て、大分県佐伯市立宇目緑豊小学校児童による「自分の色をみつける」2018年の実践活動を紹介したものです。このビデオは、大分県佐伯市立宇目緑豊小学校の児童、教職員、保護者のみなさまの全面的なご理解とご協力をいだたき完成しました。

- この作品は、2002年度から東京都北区の区立中学校全校で実施されている郊外宿泊事業「イングリッシュサマーキャンプ」の2017年度の実践を、北区教育委員会及び北区ESC那須運営委員会の協力を得て記録したものです。
キャンプに参加した中学生と外交人留学生及び現地スタッフとの心温まる交流の様子が収録されております。

- この作品は、五感を働かせ、砂・土・水と関わり遊びこむ学校法人亀ヶ谷学園 宮前幼稚園の園児の生き生きとした姿を記録したものです。活動を支える多様な環境、共に育ち合う創造者としての子どもたちの姿を味わってください。

- この作品は、2017年3月25日に開催された「トークセッション/主体的・対話的な深い学びの先にあるもの」を収録編集したものです。新学習指導要領の実施を前に、これからの学校での学びのありかたを考えるヒントになるものと確信します。

- この作品は、保幼小連携のコミュニティづくりの教育を実践している東京都品川区・第一日野グループの2015年度から2016年度にわたる教育実践を記録したものです。

- 清水寺や京都国際マンガミュージアムを中心に、大道芸としての紙芝居の口演活動をおこなっている「ヤッサン一座の紙芝居」の実践を紹介します。

- 日本青少年研究所主催「2015年第19回中国高校生日本語作文コンクール」の最優秀賞受賞者が、東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市を訪問した記録です。

- 学習院大学文学部教育学科の創設を記念して実施された国際シンポジウム。世界を代表する女性教育学者たちの政策と実践への提言にみちた白熱の議論をお楽しみください。

- 子どものもっている学び合う力を引き出し、育て、伸ばしていく。話し合いの中で、子どもたちが見事なまでに自己表現していく授業実践です。
プレ授業、本番授業とインタビューの三部構成です。66分。

- 障害者の暮らしやすい社会をみんなで考えるアニメションビデオです。
1)通常画面のみ(音声ガイドなし・字幕なし)
2)通常画面+音声ガイド
3)通常画面+字幕
4)通常画面+音声ガイド+字幕
の4パターンをご利用になれます。

- めぐまれた自然を生かした「本物の遊び」を実践するわこう村・和光保育 園のアイディア溢れる1年間の保育活動を紹介します。74分。

- カルタを使って遊び感覚で全国の都道府県の名称、特徴を学習するユニークな授業の紹介です。
あわせて、同校の目を見張る音読学習の授業も紹介します

- 東日本大震災で学校が被災した石巻市立雄勝小学校の5年生の子どもたちが被災を向き合いながらあるべき復興の姿を考え、大きな版画「希望の船」を完成しました。

- タレント(俳優)・つるの剛士と作曲家・中川ひろたかによる被災地支援・ミニコンサートのライブです。2011年7月8日収録。

- 実際の折り方とCGによる効果的な再現で、誰でも動く折り紙が作れるようになります。作者自身による「うごくおりがみ」の完成品をいっしょにお送りします。

- 付箋をつけながら「自ら学ぶ力」が身につく、深谷式辞書引き学習の授業と理論を紹介します。

- 食生活の基本であるはしの持ち方、学習の基本であるえんぴつの持ち方の練習法と指導法をスペシャリストである児童かきかた研究所・高嶋喩先生のメソッドを、実際の授業とイラストで解説。またたかしま式ひらがな練習法の動画が付いています。

- 理科授業の基本である「観察・実験」の正しく安全な指導法を、教師向けの研修会、六年生の「水溶液のせいしつ」の実際の授業を例に、わかりやすく紹介しています。いつまでたっても理科指導が苦手な教師や新採必見のDVDです。

- 異なる文化に戸惑う外国人の生徒と、日本の生徒達の心をつなげる手助けをする上田市立東小学校と、集中日本語教室「にじのかけはし」の授業風景をご覧ください。

- 国際教室担当・菊池聡先生の授業を通して、外国籍の子ども達がストレスなく正しい日本語を身につけ、楽しい学校生活を送ることを目的としているビデオです。

- このビデオは、NPO法人体験型科学教育研究所(リアルサイエンス)が主催した「目からうろこの理数教室」の中から、体験授業「数学と楽しく付き合う方法」の授業風景と、東海大学代々木キャンパスで行われた秋山仁先生のインタビューをまとめたものです。

- このビデオは、人形劇を通して病気や障害のある子どもを正しく理解し、社会の一員として過ごしてほしいとの願いを込めて制作されたものです。また、「NPO難病のこども支援全国ネットワーク」の活動を知っていただき、さらに支援の輪を広げるねらいがある映像で、ぜひご覧になって頂きたい一本です。

- 日々のニュースや報道特集について、送り手が意図的に番組を構成していることを理解する、そして、ネットいじめについてどのように対応していけばいいのか、授業を通して、考えていきます。

- 声優の小原乃梨子さんを特別講師に迎え、朗読の特別授業とインタビューを交えながら紹介しています。子ども達を物語に引き込むプロの朗読、表現方法を参考にしていただき、1人でも多くの子どもが本を読むことの素晴らしさや楽しさを発見してくれることを期待します。

- ユーモア詩(ありのまま、感じたままに詩にしてみようというもの)を通じて、笑いの中から共感を手繰り寄せ、お互いを認め合うことにより、楽しく授業を進めていくものです。

- 「日々成長のドラマを演じ、沢山のものを持って学校に来ている」児童が教室の仲間に向かって発信し、それを先生が柔軟に受け止め、1年間のカリキュラムの中で発展させ、児童に投げ返し、また子供はそれに反応していく。生き生きとした金森学級の様子をを収めたビデオです

- 国語教育界の至宝・大村はま先生の白寿をお祝いする記念講演会が行われ、60分の講演をされました。その講演と、講演に先立ってスライド上映された「大村はま国語教室の会」事務局苅谷夏子氏の解説による{大村はま99年のアルバム}により構成されたビデオです。

- 習熟を分けるレディネステストの内容とは、3コース=どんどんコース、すいすいコース、じっくりコースの分け方はどうするか。予備授業を通し、工夫改善し、新しい授業の創造に向けて磨き合う教師と、学び合う子どもたちの姿を紹介する。

- 浜之郷小学校において行われた「色の足し算」の授業と協議会、「お店調べ」の授業と協議会を収めたビデオです。

- 「学校教育システム」と「授業研究」の2つの側面からの学校改革をすすめている浜之郷方式にのっとった授業を収めたビデオです。
- 39.子どもとともにつくる 時間割-じぶんの時間・みんなの時間・けいこの時間-(2年・学級経営)東京学芸大学附属世田谷小学校 中村 和弘先生
- 「相互啓発的な生き方が育つ学校」をテーマに、自立性と共存性の育成するための世田谷小学校の「世田谷プラン」を取り組み、学級経営、時間割、授業、学級など実践していることを収めたビデオです。
- 38.中学2年・選択社会『よのなか』科(6)クローン技術と人間の倫理
藤原和博先生
東京都杉並区立向陽中学校 加藤 毅先生 - 「遺伝子操作とクローン技術」をテーマに「遺伝子とは何か」、「なぜ動物の目は二つなのか」などを討論します。
そして「コミュニケーションする力」、「ロールプレイングする力」などを養う授業を進めます。
- 37.中学2年・選択社会『よのなか』科(5)「少年法」を通して大人と子どもの境目を考える
藤原和博先生
東京都杉並区立向陽中学校 加藤 毅先生 - 少年事件の模擬審判廷を開き、その中で旧少年法と現行の少年法を比較しながら「大人」と「子ども」の境目や違い、司法の現状とこれからのあり方について考えさせて、同時に人権教育にも触れた授業です。
- 36.中等部2年・国語&社会『よのなか』科(4) 差異と差別を考える<特別講座>
藤原和博先生
東京都・品川女子学院 神谷 岳先生 - 「性」を題材にして、生徒たちのこれまでの既成概念を揺さぶりながら、自分たちで考え、話し合いをしていく。
そうした過程のなかで、考えようという姿勢がだんだん身につくような授業をしています。
- 35.中学2年・選択社会『よのなか』科(3)家の窓から日本が見える<ディベート>
藤原和博先生
東京都杉並区立向陽中学校 加藤 毅先生 - 1つのテーマについて討論していく授業です。人の話に耳を傾ける態度を養い、互いに認め合いながら、どのように自分の意見を主張すべきかということを考えさせています。
- 34.中学2年・選択社会『よのなか』科(2)ハンバーガー1個から世界が見える<貿易・為替>
藤原和博先生
東京都杉並区立向陽中学校 加藤 毅先生 - ハンバーガー店を出店するならどこにするか?材料の仕入れはどうなっているのか?また、牛肉、小麦粉などの輸入食材は為替の変動でどうなるか?等を考えながら、貿易や為替という生の経済を実感させる授業です。
- 33.中学2年・選択社会『よのなか』科(1)ゴムと付加価値とベンチャービジネス
藤原和博先生
東京都杉並区立向陽中学校 加藤 毅先生 - 日本を始め海外でも使われている紙幣の特殊インクを作っている会社の経営者を招き、商品にどのようにして付加価値をつけていくかということを身近に考える。そして「付加価値」という言葉の意味を考える授業です。
- 32.・日常の算数・を創る(算数)
埼玉県立春日部市立緑小学校 窪田 忍先生 - 子どもたちの日常の中から算数の問題づくりを体験させます。
問題づくり、それを解く喜び、この一連の活動によって学ぶ喜びを喚起し、算数好きにさせます。
- 31.自分の輪郭をつくる!-自分を発見し 自分を読みとく授業-(家庭)
東京都西東京市谷戸第二小学校 濱崎タマエ先生 - 『自分』をテーマにしたプロフィールをまとめる。『自分』を直接授業の対象にすることは可能なのか?
子どもたちの各々の『自分』を通して他の人にも優しい眼差しを向けられるようになりました。
- 30.21世紀型・学びのかたち・学校のしくみ・文部省大臣官房政策課 寺脇 研課長
- 教育改革の真のねらいは?ゆとりの教育とは?等々、教育界で最も関心の高いテーマについての講演ビデオ<3部作>が完成いたしました。
- 29.子どもの『生きる力』を育むために-学社連携・学社融合による総合的な教育の在り方-
文部省大臣官房政策課 寺脇 研課長 - 教育関係者はじめ多くの方から大変な反響があった第1弾『学校再生の夜明けはくる!』に続く講演ビデオ第2弾です。
- 28.『障害者福祉』にチャレンジ(総合学習)
埼玉県越谷市越ヶ谷小学校 - ・人とふれ合うことから福祉の学習は始まる・という考えから障害者福祉への取り組みを紹介する、体験と交流を大切にした活動の全容です。
- 27.遊びから学ぶ小学校英語(総合教育)
千葉県東金市鴇嶺小学校 - 歌、ゲーム、カード遊び等、遊び感覚で聞くこと、話すことを中心に英会話に慣れ親しみながら、学年ごとのねらいを定めて徐々にステップアップしていきます。
- 26.学校再生の夜明けはくる!文部省大臣官房政策課 寺脇 研課長
- 2002年4月からスタートした教育改革の真のねらいは?ゆとりの教育とは?等々、教育界で最も関心の高いテーマについての講演ビデオ第1弾です。
- 25.小原乃梨子の読み聞かせ講座小原乃梨子先生
- 読書の楽しさを知ってもらうために、絵本の読み聞かせ方をポイントをおさえながら紹介したビデオです。
- 24.日本文化に根ざしたシュタイナー幼稚園豊橋市にじの森幼稚園 堀内節子先生
- 『子供が、自分で自分をしっかりとらえ、一番深い内部の欲求から、自覚的に行動する』というシュタイナー教育理念を取り入れて、実践しているにじの森幼稚園を紹介したビデオです。
- 23.地域を生かした環境教育神奈川県・入船小学校/東京都・久松小学校
埼玉県・村君小学校/和歌山県・熊野川小学校 - 『全国小学校・中学校環境教育賞』の優秀賞、特別奨励賞受賞校の実践を収めたものです。それぞれのおかれている地域、環境などをいかした活動で、環境教育のヒントとアイディアが含まれています。
- 22.『いのち』を学ぶ -自然から友だちから-埼玉県新座市池田小学校 室田明美先生
- 『21.子どもの心を開く教室』の続編です。自然から「いのち」を学んでいく記録と、友達を通して、人間一人ひとりの価値、その「いのち」を学んでいく記録です。
- 21.子どもの心を開く教室埼玉県新座市池田小学校 室田明美先生
- カリキュラムだけにとらわれない授業をしていますが、物事のルールや自然とのふれあい、考えることの大切さを子どもたちに丁寧に教えながら進めています。
- 20.ありがとう サティルン(道徳)
信州大学付属長野小学校 花岡ひさ江先生 - 盲導犬の候補犬サティルンとともに、盲導犬の里親ボランティアに1年間取り組んできた子どもたち。
そこから多くのことを学び、成長していく子どもたちの記録です。
- 19.手で見てつくる5年間の記録(図工)
千葉県立千葉盲学校小学部 西村陽平先生 - 盲学校の授業を通して、明るくのびのびと成長していく子どもたちの5年間の記録の集大成としての作品です。
- 18.ぼくのわたしの絵文字づくり(国語・習字・表現)
大阪府枚方市山田小学校 西岡陽子先生 - 『絵文字づくり』の授業を通じて身体活動や創意工夫をしながら、自分なりの物事の見つけ方や表現方法を学んでいます。
- 17.自由席の子供たち千葉県船橋市金杉台小学校 小久保美子先生
- 子どもたちを教室に自由に座らせて、様々な問題を乗り越えながら、子どもがお互いに育ちあうクラスになっていく様子を収めたビデオです。
- 16.群読を創る子どもたち(国語)
神奈川県藤沢市滝の沢小学校 阿部直久先生 - クラスの子全員が発言する授業がやりたいということから始まった群読(皆で声を出しながら一つの詩や物語を読むこと)。その出来の良さと過程のすばらしさを収めたビデオです。
- 15.どっちが広いか(算数)
東京都新宿区落合第六小学校 今泉 博先生 - 広さの比較をする学習。正方形と直角二等辺三角形の広さの比べ方について意見を述べ、考えながら比べていきます。
そしてそれを実際に実証して子どもに納得させていきます。
- 14.漢字を豊かに学ぶ(国語)
東京都江戸川区大杉東小学校 宮原智香子先生 - 『貝』という字の学習。その字についての成り立ち、使い方等を先生だけでなく子どもも知ってること、思い出すことなどを発言し授業の流れを作っています。
- 13.絵巻物をつくろう(生活・国語)
東京都江戸川区大杉東小学校 宮原智香子先生 - 『12.ぬかづけとの出会い』という子どもたちの貴重な体験を絵巻物として残していこうというもの。
鉛筆ではなく、あえて筆を使ったりして創意工夫しながら仕上げていく様子を収めています。
- 12.ぬかづけとの出会い(生活)
東京都江戸川区大杉東小学校 宮原智香子先生 - 稲作から始まりぬかづけ作りを子どもが試行錯誤しながら、いろんな人との交流の中ですすめている1年間の軌跡です。子どもらしい自由な発想で物事にとらわれず、子どもたちだけで様々な問題を解決しています。
- 10.三宅おじさんの子供の遊び三宅邦夫先生
- 特別な道具ではなく、新聞やダンボール箱などの身近にあるものを使った気軽な遊び方を紹介しています。
- 9.こどもとつくる おおぞらキャンプ(財)キープ協会
- 自然・人・環境等について考えていく場として行われるおおぞらキャンプ。野外生活に重点をおくのではなく、野外での活動、プログラムに重点がおかれています。
- 8.頭をほぐし 心をひろげる エコロジーキャンプ(財)キープ協会
- 自然と人間との関わり合いかたについて様々なテーマを設けて異なった視点からの環境教育プログラムを行く、その記録活動を収めたビデオです。
- 7.こんな色 見たことない(図工)
千葉県立千葉盲学校小学部 西村陽平先生 - 盲学校の図工の授業を通して、自由でとらわれのない絵を描いています。それを通して新しい世界に触れています。
- 6.声がいっぱい 心がいっぱい!(国語)
神奈川県川崎市鷺沼小学校 鈴木桂子先生 - 子どもの言葉に力をつけるという観点から「お話大すき」「ひびき読み」という言語活動を中心とした授業をすすめいています。
- 5.太鼓音楽づくりで楽しもう!(音楽)
東京芸術大学付属小金井小学校 島崎篤子先生 - 子どもの創造的な表現力を拓くために、日本の太鼓音楽から出発して、世界の太鼓音楽を学んでいく授業です。
独自の音楽文化に触れながら、異文化の理解にもつながっています。
- 4.あきとあそぼう(生活)
埼玉県越谷市花田小学校 菊池節子先生 - 秋の公園に出かけ、木の葉やどんぐり等を使って遊び季節を感じ取る、自然とのふれあいの授業です。
- 3.大きくなったぼくやわたし(生活)
神奈川県秦野市南が丘小学校 吉田豊香先生 - 子供たちが小さい頃のおもちゃや洋服など持ち寄って、自分たちの成長に気づき小さいころのことについて関心を高め、視野を広げさせる授業です。
- 2.手で見てつくる(図工)
千葉県立千葉盲学校小学部 西村陽平先生 - 盲学校の図工の授業を通して、創造力を豊かにし、固定概念を無くした物づくりを体験。そして自由な発想を促す授業を提案しています。
- 1.これから私の話をはじめます(特別活動)
神奈川県川崎市中原小学校 笠原登先生 - 『独話活動』つまり話し手による情報提供と、聞き手による感想が連動した言語活動を通じて、自分の思いや考えが話せない子供をなくそうとする授業です。

- 子どもたちと自然の中に出かけ、神秘さや不思議さに目をみはる感性を育み、驚きを分かち合うことの大切さを、詩情豊かな文章でつづった作品です。それを環境教育用の「朗読ドキュメンタリー映画」として再編集したビデオです。
センス・オブ・ワンダー』上映委員会・財団 協力ビデオグループ現代の製作映画を再編集。環境教育に最適の環境教育用ビデオ(30分)『センス・オブ・ワンダー』上映委員会と一般財団法人日本児童教育振興財団の連名で貸し出します。