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表紙
海の日は7月第3月曜日に設けられた祝日で、今年は7月17日です。イルカはジャンプが得意で、6メートルほどの高さを軽々とジャンプすることができます。
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虫とりをしながら、ゴールを目指すめいろです。セミ、クワガタ、トンボ、カブトムシの順に進んで行きます。
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大豆からできるものめいろは、大豆からできている食べ物をたどりながらゴールを目指します。父の日お楽しみあみだくじは、父の日にお父さんが喜んでもらえることを、あみだくじで選びます。
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七夕は奈良時代に中国から伝わってきたといわれていますが、短冊に願い事を書いて笹につるすようになったのは江戸時代以降です。
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静岡県三島市のスカイウォークは日本一長いつり橋で歩いて渡ることができます。斜張橋の「シャ」は「斜め」という漢字、「チョウ」は糸などをピンと「張る」の「張」いう漢字です。トラス橋は鉄道橋で多く見られる橋で、電車のおもちゃや模型でもよく使われています。アーチ橋は橋桁の上がアーチになっているもの、下側がアーチになっているもの、橋全体がアーチ型など、いろいろなものがあります。
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もともとは枯れて乾燥したサボテンをかたむけると、パラパラと雨音のような音が聞こえたことから、自然が作り出した楽器といわれています。中に入っているものは小石の他に、タネや穀物なども使われるそうです。レインスティックの音は、下の再生ボタンから聴くことができます。
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アマガエルの前足の指は4本、後ろ足は5本で、水は口から飲むのではなくお腹からスポンジのように吸収します。ツチガエルの多くはオタマジャクシのまま冬を越して、夏にカエルになります。トノサマガエルは驚いたり天敵に襲われたりしたりすると、お腹に空気を溜めて体を膨らまし、いかくします。ニホンヒキガエルは日本最大のカエルです。ほとんど跳ねずにのそのそと歩き、毒を出すことで身を守ります。
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クロックポジションは、どこに何があるのかを時計の短針にたとえて知らせる手段です。建物や会場などの広い場所を説明する時は、自分のいる位置を針の中心として正面が12時、真後ろを6時と説明します。
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基本のマークにバツがついている場合は「禁止」を表します。他にも洗濯マークの中に数字があるものは洗濯する水温。乾燥マークの四角の中に縦に棒が1本でつり干し、横に1本では平干しなど、基本のマークにいろいろなものを組み合わせて表示しています。
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いつも『テルミ』を読んでくれている読者や視覚障害に関係した方などを「テルミの仲間たち」として紹介するコーナーで、今回は横浜市立盲特別支援学校職員として働きながらシンガーソングライターとしても活動している
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レインスティックの音を聞く方法やクイズの応募方法、テルミのホームページや音声サービスについてのお知らせが載っています。テルミへの感想や意見、絵などを書いて編集部まで送ってください。
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簡単手巻き寿司のレシピです。ぜひチャレンジしてみてください。海苔の巻き方は下を細く閉じ、上は広がりのある花束のように巻いていますが、好きなように巻いて食べてください。また梅干しやキュウリ、納豆など、自分の好きな具材を入れて作ってみるのもいいですね。
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雨の日にさす傘の名前になっている生き物を、3つの中から1つ選びます。ホームページからの入力、またはハガキに答えを書いて7月10日までに送ると抽選で10名様にテルミ特製の図書カードが当たります。
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