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表紙
地方によって違いはありますが、お盆の時期は8月の中頃です。ご先祖様が速い馬に乗って家族のもとにやってきて、遅い牛でゆっくり帰って欲しいという願いから、キュウリの馬やナスの牛が作られるようになったといわれています。
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おばけやしきのめいろに挑戦します。ひとだま、ちょうちんおばけ、ろくろ首、のっぺらぼう、からかさおばけ、ゆうれいの順に進んで行きます。
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チャレンジめいろは行き止まりだらけの難しいめいろです。9月1日は防災の日。防災めいろは防災リュックに入れるものを集めながらゴールを目指すめいろです。
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最も大きいのはギラファノコギリクワガタのオスで、体長12センチメートルほどになります。オスの大きな大あごは細長く波打つように曲がっていて、戦う時に武器として使います。メスの小さな大あごは卵を産む時、木の幹などに穴を開けるために使います。
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最も大きいのはヘラクレスオオカブトのオスで、体長18センチメートルほどになります。名前はギリシャ神話の英雄「ヘラクレス」が由来です。胸角の内側には細かい毛が生えていて、敵などを挟む時に滑り止めの役割を果たします。
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クミンは中世のヨーロッパでは恋愛のお守りとしても使用されていたそうです。コリアンダーはタイ語のパクチーという名前でも知られ、葉はカメムシのような強い臭いがします。ターメリックの日本名はウコンで、からしやたくあんの色付けや、布を染める染料としても使われます。カルダモンは最も古いスパイスのひとつでスパイスの女王と呼ばれ、シナモンはスパイスの王様と呼ばれています。
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丸坊主の大きな妖怪を「大入道」といい、モクモクとした大きな雲の形がそれに似ていることから、入道雲と呼ばれるようになったといわれています。正式には積乱雲といいます。うろこ雲はさば雲やいわし雲、羊雲などとも呼ばれて、正式には
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ハチは1924年に秋田県大館市で生まれ、前足を漢字の八の字のように踏ん張っている様子から「ハチ」と名付けられたそうです。1934年に完成した渋谷のハチ公像は戦時中に武器などの材料にするため壊され、機関車の部品となってしまいましたが、1948年に現在ある二代目のハチ公像が作られました。ハチはハーネスをつけていたので、ハチ公像もハーネスをつけている姿をしています。
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手持ちではない家庭用花火には火をつけると地面ですごい勢いで回るネズミ花火や地面に置いて火をつける打ち上げ花火などがあります。ヘビ玉という花火はキャラメルほどの大きさの丸い塊に火をつけると、長い灰がどんどん出てきて、ヘビが動いているように見えます。
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フルーツパフェは大体ガラスの器に入っていて中身が分かります。どんなものが入っているか触って確かめてみてね。パフェにはフルーツの他にもチョコレートパフェや抹茶パフェなど、いろいろな種類があります。みなさんはどんなパフェが好きですか。
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クイズの応募方法、テルミのホームページや音声サービスについてのお知らせが載っています。テルミへの感想や意見、絵などを書いて編集部まで送ってください。
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「カルピス」ゼリーのレシピです。ぜひチャレンジしてみてください。ゼラチンに入れるフルーツは生のままだと固まらないものがあります。パイナップル、パパイヤ、キウイなどは生のものではなく、缶詰などを使うといいです。
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カッパの好物といわれているものを、3つの中から1つ選びます。ホームページからの入力、またはハガキに答えを書いて9月11日までに送ると抽選で10名様にテルミ特製の図書カードが当たります。
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