ここからメニューがあります
ここから本文
表紙
冬至にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べる風習があるのは、それらには体を温める効果があり、健康に冬を乗り切るための昔ながらの知恵だと考えられています。また冬至に「だいこん」「にんじん」「れんこん」「こんにゃく」「ぎんなん」など「ん」がつく食べものを食べると運気が上がるともいわれています。
2ページから3ページ
クリスマスに関係があるものだけを通ってゴールを目指すめいろです。関係のないものは行き止まりです。
4ページから5ページ
スキーめいろはスキーでコースを滑ってゴールを目指すめいろです。タイムを計りながらやってみるのも楽しいですよ。ペンギンめいろはペンギンの形をしためいろです。
6ページから7ページ
世界中の子どもの6人に1人がとても貧しい暮らしをしているといわれています。貧困をなくすというのが1の目標です。
8ページから9ページ
すべての子どもが質の高い教育を受けられるようにするのが4の目標です。性別の違いによって無意識に思い込んでいるイメージや社会的な役割分担をジェンダーといいます。「男だから」「女だから」という考え方をやめ、性別による不平等をなくすのが5の目標です。すべての人が安全な水を使い続けることができるようにするのが6の目標です。地球に優しいエネルギーをみんなが使えるようにするのが7の目標です。
※「SDGsのマーク その2」を2・3月号、「その3」を4・5月号で、全17個のマークを3回に分けて紹介する予定です。
10ページから11ページ
シュトーレンはドイツで「白いおくるみに包まれた幼子イエス・キリストに似ている」といわれていてクリスマスを祝うお菓子として愛されています。ジンジャーマンクッキーは生姜を使ったお菓子で、風邪予防にもなるといわれています。ブッシュドノエルはキリストが誕生した時、夜通し薪を燃やし続けたことから、この形のケーキが作られるようになったという説があります。クグロフはフランスのルイ16世の王妃、マリー・アントワネットがオーストリアからフランスに嫁ぐ際に持ち込まれたといわれています。
12ページから13ページ
日本白色種は日本で最も多く飼育されている白色のウサギです。ネザーランドドワーフのネザーランドはオランダ、ドワーフは小さいという意味です。ホーランドロップの頭のてっぺんにはふわふわした毛があり、穏やかな性格をしています。アンゴラウサギは柔らかく長い毛が特徴で、セーターや手袋などに使われます。
14ページから15ページ
お正月にちなんだすごろくです。サイコロを振って出た数を進みましょう。サイコロがない場合はじゃんけんでやってみましょう。グーで勝てば1、チョキは2、パーは3進みましょう。マスの指示に従ってね。
16ページから17ページ
気温25度以下・湿度20%以下になると静電気が起こりやすくなるといわれています。冬にパチッとするのはこのためです。温度と湿度を上げれば、静電気は起きにくくなります。特に湿度は静電気と大きく関係しており、空気が乾燥していると静電気が発生しやすいので、冬は加湿器などを使って適度な湿度を保つといいです。
18ページから19ページ
20ページから21ページ
クイズの応募方法、テルミのホームページや音声サービスについてのお知らせが載っています。テルミへの感想や意見、絵などを書いて送ってください。
22ページから23ページ
クリスマスケーキのレシピです。材料にプリンを使ったケーキです。プリンは3つパックや、4つパックで販売されているものがちょうどいい大きさです。ぜひチャレンジしてみてください。オーブントースターは熱くなるので注意してください。
本文ここまで