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表紙
ギリシアで灯された聖火は、およそ1万人の聖火ランナーによって、世界遺産のベルサイユ宮殿やモンサンミシェルなどのフランスの観光名所をめぐり、セーヌ川を舞台にパリで開かれる開会式に運ばれます。パリオリンピックのトーチは「平等、水、平和」がテーマです。
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めいろの中に、てるてるぼうずとかさが4つずつあります。てるてるぼうずをかさより多く通ったら晴れ。少なかったら雨。同じだったらくもりです。明日の天気をうらなってみよう。
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カブトムシ成長めいろは、卵から幼虫、さなぎ、成虫と成長の順にたどっていくめいろです。七夕めいろは左上にいる彦星と右下にいる織姫から両手を使って同時にスタートして真ん中にあるゴールを目指すめいろです。
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ブレイキンの技は60種類以上あるそうですが、主な動きは大きく4つに分けられます。立って踊る「トップロック」。しゃがんだ状態で手をつき、素早く足捌きやステップをする「フットワーク」。ヘッドスピンなど、アクロバティックな動きをする「パワームーブ」。ジョーダンなど、動きを止めてキメポーズをする「フリーズ」です。
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7月3日からお札が新しくなります。新しいお札には肖像画が立体に見える、世界初のホログラム技術が使用されているそうです。1000円札に描かれる人物は野口英世から「近代日本医学の父」と称される微生物の研究者・北里柴三郎に変わります。裏面には浮世絵師の葛飾北斎の代表作である「富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)」が描かれています。
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5000円札は樋口一葉から津田梅子に変わります。津田梅子は津田塾大学の創設者として知られる人物です。裏面は古事記や万葉集などに登場し、日本で古くから親しまれている藤の花が描かれています。10000円札は福沢諭吉から渋沢栄一に変わります。渋沢栄一は「近代日本経済の父」と呼ばれ、明治維新後の国づくりに大きく貢献しました。裏面には、日本の重要文化財でもある東京駅の丸の内駅舎が描かれています。
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オーケストラは弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器で構成されます。一般的なオーケストラの配置を紹介しています。曲によって40人から100人ほどで演奏され、また楽器の種類も変わります。これまでのテルミで紹介した楽器もあるので、ぜひ過去のテルミもふり返ってみてください。
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アジサイの花はまとまって咲き、飾り花で虫を誘います。花びらが小さく密集している真花の上を、虫が歩き回る間に花粉が体について運ばれて行きます。花の色は育つ土が酸性だと青色、アルカリ性だとピンク色になるといわれており、日本を含むアジア地域では青色や青紫色、紫色が多く、ヨーロッパなどの地域では薄ピンク色、濃ピンク色、桃色が多いです。
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ツノケイソウは日本各地の海に生息していて、光合成をするために太陽の光が届きやすい海の表面にいます。ミカヅキモは淡水に生息し、三日月のような形をしています。オオミジンコは通常メスだけを産みますが、エサ不足や日の長さが短くなるなど、環境が悪化するとオスを産みます。ゾウリムシはスリッパのような形をしていることからゾウリムシと呼ばれています。ミドリムシは、べん毛という長い毛を使って泳ぎます。ボルボックスは池や沼、田んぼなどに生息し、くるくる回りながら移動します。
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ドラゴンフルーツの断面にはゴマのような黒い種がたくさんありますが、全部食べられます。ドリアンは腐った玉ねぎやガスのような匂いにも例えられるぐらい独特な強い香りがします。そのためホテルや飛行機に持ち込みを禁止する場合もあるそうです。2023年から生のマンゴスチンも日本に輸入することが可能になり、今では生のものも食べられます。他に代表的なトロピカルフルーツにはパイナップルやマンゴー、パパイヤ、ライチなどがあります。
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クイズの応募方法、テルミのホームページや音声サービスについてのお知らせが載っています。テルミへの感想や意見、絵などを書いて編集部まで送ってください。
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コッペパンを使ったハムチーズサンドのレシピです。お好みで自分の好きな具材や野菜も一緒に挟んでもいいですね。包丁を使う際は手を切らないよう十分に注意してください。
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フランス料理として知られるエスカルゴの材料を3つの中から1つ選びます。ホームページからの入力、またはハガキに答えを書いて7月10日までに送ると正解者の中から抽選で10名様にテルミ特製の図書カードが当たります。
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